青春はあなた以外の何者でもなき。

私は高校2年生の時に初彼氏ができました

それまでは、5歳年上の大学生の塾の担当T先生に不毛な片思いをずっとしていたのですが、その時の5歳差はかなりの差でいつも子供扱いされていたので全く想いを伝える勇気もなく悩んでいました

そんな時塾で新しい出会いがありました

私の通っていた塾は小さな個人塾で小さいながらも、来年受験生になるのだから同学年で結束して受験を目指そう!と交流しついでに自習室の鍵当番なども決める挨拶会がありました

同学年には5人生徒がいて、3人は既に昔からの友達でしたがその中の2人は初めましてでした

そして、初めましての中にやたらイケメンが1人いたのが印象的でした

鍵当番などの為携帯番号を交換すると、その日の夜イケメンRから連絡が来て驚きました

どうせ全員に送ってるんでしょと軽く見てやり取りをしていたのですが、翌日塾の他の女の子達はイケメンRの噂で持ちきり

かっこいい、彼女いるのかな?仲良くなりたい!と騒がれていたので、ん?皆メール来てないのかな?と疑問に思いましたが、まぁ私は担当のT先生が好きなので、どうでもいいやと適当に話を聞いていました

すると、毎日毎日イケメンrから塾終わりにメールが来るんです

段々、軽く見られている!と思い出した私は、凄い暇なのか、からかってるの?と思い切って聞いて見ました

するとイケメンRは、「そんな訳ないじゃん

興味ない子にわざわざ塾終わりの疲れた時間に連絡なんてしないよ

他の子にもしてないじゃん

わかんないの?」と言われ、あまりにもストレートだったので驚きました

今まで大してモテた事もなかったのでにわかに信じがたかったですが、その日から凄く意識する様になりました

同じ薬学部を目指していたので目標も同じで生活環境も少し似ていたので仲良くなるのに時間は掛からなかったんですが、すごくモテる人だったので好かれている自信がなく意識しているものの何回か流していました

すると、次は友達だった同級生女子のやっかみに合う事になりました

私の好きなT先生はめちゃくちゃ頭脳派で人気があり、1番最初の担当をした私を可愛がってくれてました

気持ちは伝えられないものの他の生徒より仲の良い私はいつも自分でも嬉しかったです

そこにイケメンRの突然のアタックが入ってきたので、やっかみは最高レベルで常にシカトのような感じ

私はまぁ勉強してればいっかと思っていたのですが、イケメンRが常に話しかけてくれたので優しいなと少し惹かれはじめました

T先生の事が好きな私に少し気づいていたRは何回かデートに誘ってくれました

まぁ気分転換にしてみよっかなっと思いデートしてみると本当に楽しかったんです

常にストレートなRはT先生好きなのやめてよ

と言いはじめました

やめようと思ってやめれるもんじゃないしなーと公園でしゃべっていると突然キスされました

驚くと、これで俺の事好きになるよっと笑ってもう一回キスしてきました

ファーストキスがいきなり過ぎて驚きましたが、凄くその瞬間気持ち良かったので、キスが終わった後まんまと好きになってました

ね、好きになってるでしょ?って言われたのでうん

そうかもって答えると、じゃあ今日から彼女ね!っと言われました

そのデートの後はもちろん塾の時間だったんですが、T先生と必要以上に仲良くするなよ

俺妬くからね

と言われ顔面赤面のまま塾に行きました

でも案の定授業風景を見ていたRは妬いて、その夜めちゃくちゃ怒られたのも初めての感覚で嬉しかったです

そこからは自然とT先生は好きではなくて憧れに変わっていきました

受験シーズンになると忙しくて女子のやっかみも少なくなりRといつも自習するのが日課になっていました

そして2人は晴れて薬学部に合格

私は女子大、彼は共学の薬学部へ入学

Rは入学した後ダンスサークルに入って活躍していました

顔もかっこよく、ダンスサークルで頭もそこそこだったので、まぁモテない訳がないです

塾の比じゃないくらいのやっかみでした

Rの学校の女子からのSNSの覗き見、マウント凄かったです

優男の彼だったので、私に気遣いはしてくれたものの、他の女子に注意はしてくれず、モヤモヤしていたのを覚えています

私も自分の友達に彼を紹介すると皆、驚いて、彼はモテるわ

と言われたのでまぁ我慢しかないのかなと思いました

彼のモテモテを痛感した大学生活でしたが、慣れてくると何だか誇らしくもなってきました

彼もそんな中一途で、ホワイトデーに手作りクッキーをやいてくれたり、ネックレスを作ってくれたり、ディズニーランド、夏祭り、イベントごと大好きで私を楽しませてくれました

そんな関係が4年続きました

大分大人になってきた私達が思い出話をしていると、青春て私達はもう過ぎちゃったのかな?という話題になりました

Rにとって1番の青春って何だった?って聞くと、いや、そんなんお前の一択でしょ

何なら今もずっとその青春の線上で続いてるんだけどと言われました

今までで言われた中で1番嬉しかった言葉です

その後、方向性の違いから別れる事になってしまいましたが、あの時の言葉をたまに思い出して今でも宝物にしています

彼とは別れましたが、その後また彼とは全く違う素敵な男性と結婚しました。2人の男性しか知らないですが、そんな中でスーパーモテ男との交際は中々貴重な体験が出来たと思います。

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