免許の筆記試験

むかし自動車免許の試験とったとき忘れられない思い出がある。

地方の大学に入ったものだから、都会ほどは教習所に選択肢のない状況ではあった。

でも、よもや筆記試験に合格し意気揚々と電車で家に帰ろうとしたら、目の前で電車が出発。

次の電車が4時間だったか5時間だったか後になるという乾いた笑いの止まらない経験をした。

やむなくタクシーで帰ったわけだが、結構な散財になってしばらく食卓が貧しくなった懐かしい思い出だ。

だが、ここで語りたいのは私の昔語りではなく、免許は『免許の交付』をしてもらうところまでをしっかりと把握して取得のプランニングをするべきだということである。

私の場合は致命傷だったのは最後の『取得』の部分だが、よくよく考えてみると他にも考えておくといい点はある。

それは教習所の種類をきちんと把握しておくことだ。

教習所には『指定自動車教習所』『届出自動車教習所』『指定外自動車教習所』の3つの種類がある。

指定自動車教習所
/道路交通法第九十九条によって公安委員会の指定を受けた教習所のこと

届出自動車教習所
/公安委員会に届出を出している教習所のこと

指定外自動車教習所
/公安委員会の指導・監督を受けていない教習所のこと

指定外自動車教習所は主に運転練習を目的にして使用される教習場なので、免許取得時に利用することはない。

が、指定自動車教習所と届出自動車教習所は、よくよく確認しておいた方が便利なのは間違いない。

指定自動車教習所なら、修了検定(仮免許技能試験)、仮免許学科試験は教習所内、卒業検定(本免許技能試験)はその周辺の路上で行い、本免許学科試験のみ運転免許試験場で実施することになる。

そして、卒業検定に合格した卒業者には卒業証明書が発行され、1年以内に運転免許試験場へ持参すれば技能試験(実技試験)が免除されるのである。

届出自動車教習所では、自ら検定や仮免許試験を実施することが認められておらず、校生自らが運転免許試験場まで行って仮免許技能試験、仮免許学科試験、本免許技能試験を受けなければならない。

なので、これ教習所の種類をあらかじめ確認しておくことは、免許を取るためのプランニングをするうえで考える以上に重要になってくるのである。

免許 早く取りたい

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