高血圧は実は非常に危険の伴う病気なのです。高血圧に効く薬は様々あり、流通していますが、オルメテックという医薬品はご存知でしょうか?オルメテックという医薬品についてご紹介いたします。

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アダラートという医薬品の添付文書

アダラートは医療機関で処方される医薬品として使用されています。
そのため、効果の他に副作用や投与方法に関する添付文書があり、安全に使用するために確認するのが推奨利用方法です。

添付文書にはどのような疾患に対して効果があるのかを示しています。
それぞれの症状に対して有効な用量や用法も掲載されているので確認しておくと安心です。
日本人の傾向として多く飲めば早く良くなると考える人が目立ちます。
しかし、効果が明確な医薬品は、最高用量以上を服用すると危険だと指摘されているので、添付文書の上限量は最も重要視されるでしょう。

また、副作用の主なものも記載されており、添付文書ではアダラートの副作用に頭痛や頭重感、顔のほてり、動機などが報告されたとしています。
その他に頻度不明や発生確率の低い副作用も明記しているので見ておくと良いでしょう。
人によって起こる反応は様々なので、体の変化が出た時点で当てはまるものがあれば通院時に医師に報告することが大切です。

他に服用している医薬品がある人は、併用に関する注意点の欄も見てください。
お薬手帳を持っている人は当てはまるものがないのかを探してもいいですし、医師や薬剤師に提示しておけば確認してくれます。
添付文書に関しては医師よりも薬剤師のほうが把握していると考えて構いません。

医薬品は水やぬるま湯で飲み込むタイプ、かみ砕いて飲むタイプ、そして舌下で溶かすタイプがあります。
服用方法は処方されるときにも説明されますが、後で確認したいときに添付文書が役立つでしょう。

以上のように添付文書は、効果・効能、副作用、併用に関する注意点、用法や用量、詳しい飲み方などを記しています。
医薬品の飲み始めや途中で確認したいことができたときにも役立つでしょう。
医薬品の取扱説明書のようなものなので、保管しておくと後からでも便利に活用できる存在です。
安全に安心して医薬品を使用するために欠かせない文書だと考えられています。

アダラートの舌下投与は危険?その理由とは

アダラートの舌下投与については、以前は緊急で下げなければいけない血圧の治療に用いられていました。
アダラートを舌下投与すると末梢の血管が拡張し、血圧が下がります。
しかし、このようにして下がった血圧は反射性頻脈を引き起こします。

反射性頻脈とは、急激に血圧が変動した際に元に戻そうとする体の反応のことです。
アダラートを舌下投与することによって急激に下がり過ぎた血圧を、体は上昇させようとして心臓の心拍数や収縮力を増強させようとします。
その結果、頻脈が起こります。
その頻脈は完全房室ブロック等の不整脈へつながる恐れがあり、場合によっては失神発作や突然死を引き起こし大変危険な状態です。
その不整脈の治療として、ペースメーカーの埋め込み等の治療が必要となってきます。

また、アダラート舌下投与による急激な血圧低下は盗血現象も引き起こす可能性があります。
盗血現象により、脳や心臓の主要な血管への血液量が不足し、その結果脳虚血発作や脳梗塞、心筋梗塞といった致死率の高い病気へ移行する危険があるのです。

こういった症例のデータと有効性や安全性等を考慮し検討された結果、現在アダラートの舌下投与は避けるべきであると、米国FDAは結論付けました。
添付文書への明確な記載はないものの、このような症例もあることから、アダラートの舌下投与は避けるべきだということができるでしょう。

しかしながら、アダラートは用法用量をしっかりと守れば降圧の効果を得ることができ、治療薬としては有能な医薬品といえます。
添付文書をよく読み用法用量を遵守し、副作用が起こることも理解しておきましょう。
もし副作用の症状が出ることがあれば、かかりつけ医に伝え、医師と相談しながら治療を行っていくことが大切です。

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